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気管支、のどの粘膜の炎症
風邪が重症化し、のどを通り越して気管支にまで病原体となるウイルスが蔓延してしまうことがあります。これがいわゆる気管支炎と言われるものです。
のどの粘膜にウイルスが蔓延した状態は咽頭炎、喉頭炎などと呼ばれますが、さらに気管支の粘膜におよんだものが気管支炎ということになります。症状としては、ゼーゼーという呼吸音を呈し、のどの痛みや咳もひどくなります。
気管支炎は、ほとんどが風邪やインフルエンザなどのウイルスが引き金となりますが、中には細菌によるもの、あるいは両方が原因となって起こる場合もあります。
90日以内に治癒に至るものは急性気管支炎、それ以上の長期に渡るものは慢性気管支炎と分類されています。
さらに、アレルギー体質の乳幼児に多く見られる気管支炎は、喘息性気管支炎と呼ばれます。小さな赤ちゃんは気管支が細く、上手く痰を出すことができず病気にもかかりやすいのです。大人になってから「気管支喘息」に移行する場合もあります。
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